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オスマン語のアラビア文字 : ミニ英和和英辞書
オスマン語のアラビア文字[おすまんごのあらびあもじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
アラビア文字 : [あらびあもじ]
 (n) Arabic script
ビア : [びあ]
 【名詞】 1. beer 2. (n) beer
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文字 : [もじ, もんじ]
 【名詞】 1. letter (of alphabet) 2. character 
: [じ, あざな]
 【名詞】 1. character 2. hand-writing 

オスマン語のアラビア文字 : ウィキペディア日本語版
オスマン語のアラビア文字[おすまんごのあらびあもじ]
オスマン帝国(および共和国建立の初期)の時代に、トルコ語オスマン語)はアラビア文字ペルシア文字)で書かれた。ラテン文字に切り替えられ、1928年12月1日にアラビア文字表記が廃止された。

== 特徴 ==
文字の順序は基本的にペルシア文字に等しいが、 (現代トルコ語では n に合流)を表すための文字が追加されている。しかし、実際には は区別されずにすべて と書かれるのが普通だった〔Kaye (1996) p.745〕。
アラビア語にあってオスマン語にない音は別の音で読むため、同じ音を表す子音がいくつかある。そのうち については、前舌母音 の前で を、奥舌母音 の前で を使用する。これによって母音が表記されていなくても推定は容易になる〔Daniels (1997) pp.379-380〕。
書体としては、ペルシアで発達したナスタアリーク体が用いられたほか、手書き用に簡易化したルクア体や特殊なが発達した。オスマン帝国のスルタンは、アラビア文字を元にしたトゥグラを署名に使った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オスマン語のアラビア文字」の詳細全文を読む




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