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ウ・タント : ウィキペディア日本語版
ウ・タント

ウ・タント(''U Thant''、1909年1月22日 - 1974年11月25日)は、第3代国際連合事務総長(任期1961年 - 1971年)、教育者。アジア人初の国連事務総長。よりビルマ語発音に近い表記ではウー・タンとなる。
ビルマ人は一般的に姓を持たない。ウーは男性敬称であり、ウー・ヌウー・ソオらも同様である。
== 生い立ちと教育 ==
ウ・タントはイギリス領インド帝国ビルマ(現・ミャンマー) のパンタナウで中国系、インド系、イスラム教徒の血〔Thant Myint-U (2011). Where China Meets India: Burma and the New Crossroad of Asia. New York: Farrar, Straus and Giroux. p. 76. ISBN 978-0-374-98408-3.〕を引く家系に生まれた。パンタナウのNational High School(高校)で学ぶ。ヤンゴン大学(ラングーン;現ヤンゴン)で歴史学を専攻。卒業後、パンタナウの高校で教鞭をとる。25歳の若さで校長に就任し、のちの首相ウー・ヌと親交を持つ。
'Thilawa'というペンネームで、フリー・ジャーナリストを経験、新聞雑誌への寄稿、数冊の翻訳本を手がける。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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