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ウバウオ属
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ウバウオ
ウバウオ（姥魚、学名：''Aspasma minima''）は、ウバウオ亜目ウバウオ科に属する魚類の一種。
== 概要 ==
ウバウオは太平洋北西部に分布し、日本では青森県から沖縄にかけての海域に生息する。水深10mまでの浅い岩礁域に住み、アラメなど褐藻に吸着している姿がしばしば観察される。吻から眼を横切って走行する褐色の縦縞が特徴で、体長は6cm程度。頬や体部には斑点状の模様があるが、色彩や大きさは個体によってさまざまである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Aspasma minima 」があります。
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