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インドの公用語の一覧 : ミニ英和和英辞書
インドの公用語の一覧[いんどのこうようごのいちらん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
公用 : [こうよう]
 【名詞】 1. government business 2. public use 3. public expense 
公用語 : [こうようご]
 (n) official language
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
用語 : [ようご]
 【名詞】 1. term 2. terminology 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
: [いち]
  1. (num) one 
一覧 : [いちらん]
  1. (n,vs) (1) at a glance 2. (a) look 3. (a) glance 4. (a) summary 5. (2) (school) catalog 6. catalogue 

インドの公用語の一覧 : ウィキペディア日本語版
インドの公用語の一覧[いんどのこうようごのいちらん]

インドの公用語の一覧(インドのこうようごのいちらん)とは、インドで話されている多数の言語を全体として眺めたときの主要言語一覧のことである。
インドには、色々な人々の集団があると共に、それらの人々が話す多様な言語がある。少なくとも30の異なる言語があり、全体で、2000前後の方言が知られている。「インド憲法」は、連邦政府の公的共通語として、ヒンディー語英語の二つの言語の使用を規定している。連邦憲法はさらに第8附則において22の指定言語を定めているが、その公的な位置づけについては曖昧な部分が多い。各州政府は必ずしもこれらの言語からのみ行政上の公用言語を採択できるわけでもなく、また連邦政府と州政府のあいだの行政手続きや、連邦政府公務員の採用試験などの場面において使用されるのは、連邦公用語のヒンディー語(および英語)であり、この22言語と公用語との直接的関連はない。
憲法の制定当初の規定では、英語は、1965年には(ヒンディー語と並ぶ)「公用語」であることをやめることになっていた。しかし、ヒンディー語の使用率の低い、タミル・ナードゥ州などの幾つかの州が反対するため、1963年の公用語法によって、英語は公用語としての地位を保ちつづけることになった〔Official Languages Act, 1963〕。現在も「(英語/ヒンディー語による)双子言語」システムは、なお広く使われている。急激な工業化と、喧噪を極める多国籍的な経済の影響を受け、英語は、連邦政府における、また日常的ビジネス・シーンにおけるコミュニケーションのための一般的で実際的な手段として使用され続けている。
== 公用語(中央行政府・連邦政府) ==
# ヒンディー語
# 英語(準公用語)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インドの公用語の一覧」の詳細全文を読む




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