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アンゲヴァンテ・ケミー・インターナショナル・エディション : ミニ英和和英辞書
アンゲヴァンテ・ケミー・インターナショナル・エディション[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アンゲヴァンテ・ケミー・インターナショナル・エディション ( リダイレクト:アンゲヴァンテ・ケミー ) : ウィキペディア日本語版
アンゲヴァンテ・ケミー[ちょうおん]

アンゲヴァンテ・ケミー (''Angewandte Chemie'' / アンゲバンテ・ヘミーとも) はドイツ化学会誌であり、現在Wiley-VCHより出版されている学術雑誌である。略記は''Angew. Chem.''。日本国内では、「アンゲヴァンテ」あるいは「アンゲ」と略称されることがある。アメリカ化学会誌ネイチャー ケミストリーなどとともに化学分野における最高峰の学術雑誌である。
1887年に創刊された。世界各国、化学全般における研究者より投稿される論文ピアレビューにより精査され、基準を満たすもののみが掲載される。
週に1回刊行され、2-4ページ程度の速報、数十ページの総説が掲載されている。かつてはドイツ語での論文がほとんどであったが、英語版のアンゲヴァンテ・ケミー・インターナショナル・エディション(''Angewandte Chemie International Edition''、略記は''Angew. Chem., Int. Ed.'')が1962年から刊行されている〔。またグラフィカルアブストラクト、その号の主要論文をイラスト入りで取り上げた表紙、「Early View」(特に重要な論文をオンラインで先行して配信する)など先駆的な取り組みを行い、これらは他の学術雑誌に大きな影響を与えている。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンゲヴァンテ・ケミー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Angewandte Chemie 」があります。




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