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アペリーの定数 : ミニ英和和英辞書
アペリーの定数[―のていすう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
定数 : [ていすう]
 【名詞】 1. constant 
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 

アペリーの定数 : ウィキペディア日本語版
アペリーの定数[―のていすう]
アペリーの定数(―のていすう、)は、数学定数の一種である。これは、ゼータ関数を ζ とすると、ζ(3) で定義される。
:\zeta(3)
:=1+\frac + \frac +\frac + \ldots
:\approx 1.20205\; 69031\; 59594\; 28539\; 97381\;
61511\; 44999\; 07649\; 86292\,\ldots.
この値は無理数である(⇒アペリーの定理)。
「アペリーの定数」という名前は、1977年ロジェ・アペリーがアペリーの定理を発表した際、彼自身によって命名された。
== 表現 ==
1772年レオンハルト・オイラーによって、次のような表示が与えられた。
:\zeta(3)=\frac
\left1-4\sum_^\infty \frac \right
:\zeta(3)=\frac\log 2+\frac\int_0^\fracx\log(\sin x)dx
また、この他に、サイモン・プラウフによって与えられた収束の早い級数がある。
:\zeta(3)=\frac\pi^3 -2
\sum_^\infty \frac
:\zeta(3)= 14
\sum_^\infty \frac
-\frac
\sum_^\infty \frac
-\frac
\sum_^\infty \frac


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アペリーの定数」の詳細全文を読む




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