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アストンマーティン・DB6 : ミニ英和和英辞書
アストンマーティン・DB6[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アストンマーティン・DB6 : ウィキペディア日本語版
アストンマーティン・DB6[ちょうおん]

DB6は、アストンマーティン・ラゴンダが1965年10月から1970年11月まで生産していたグランツーリスモであり、DB5の後継モデルである。
1963年のル・マン24時間レースに参戦したDP214/DP215で効果が確認されたカムテールが採用されるとともに、ホイールベースがDB4およびDB5に比べ95mm延長された2,585mmとされた。
また、ドロップヘッド・クーペには、ヴォランテという呼称が用いられた。1969年7月には、後継モデルのDBSの部品を組み込んだ「DB6 Mk2」に進化した。
2011年4月29日に行われた、ウィリアム王子キャサリン妃の結婚披露で、バッキンガム宮殿から公邸までの移動にブルーメタリックのDB6Mk2ヴォランテが使われ、ライセンスプレートも、JUST WEDに掛けたJU5T WEDという凝ったものだった。
== 機構・スタイル ==
DB5と同じボアφ96mm×ストローク92mmの3,995cc水冷直列6気筒軽合金DOHCエンジンを搭載。標準型は3基のSUキャブレターから282英馬力を、高性能版のヴァンテージ仕様はDB5の同仕様に比べさらに圧縮比をアップさせ、3基のウェーバーキャブレターから325英馬力を発揮する。
ギアボックスZF製5速MTが標準であり、ボルグワーナーATもオプション設定された。ZF製パワーステアリングエア・コンディショナーがDB6で初めてオプション設定された。なお、「DB6Mk2」ではパワーステアリングが標準装備となる。
外観はDB5に比べ、フロントウインドシールドはわずかに寝かされ、延長されたホイールベースカムテールの採用も相まって、スムーズでモダンなラインが構成される。またバンパーも2分割タイプが採用された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アストンマーティン・DB6」の詳細全文を読む




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