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アストンマーティン・DBS : ミニ英和和英辞書
アストンマーティン・DBS[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アストンマーティン・DBS : ウィキペディア日本語版
アストンマーティン・DBS[ちょうおん]
DBSとは、イギリスアストンマーティンが開発したスポーツカー
「DBS」と呼ばれるモデルには2種類あり、この記事では両方解説する。
== 1967年 - 1972年モデル ==

1967年より販売開始。
1950年代の雰囲気を色濃く残していた先代DB6とは異なり、DBSのデザインはウィリアム・タウンズによって手掛けられたモダンなデザインとなっている。ボディサイズを拡大したことで室内空間が拡張されたが、前面投影面積が増えたことで空力的には不利になった。
シャーシハロルド・ビーチがDBS用に新開発したシャーシを採用した。サスペンションはフロントにはダブルウィッシュボーン、リアにはド・ディオンアクスル(トレーリングアーム/ワッツリンク)を採用。
エンジンは開発中の5.3リットル水冷V8SOHCエンジン(330PS/40.1kgm)をFRレイアウトで搭載する予定だったが、開発が予想以上に遅れていたため、急遽DB6用の4.0リットル水冷直6エンジン(286PS/39.8kgm)を搭載した。しかし重量がDB6より重いため性能は低下している。のちに開発中だったV8もラインナップに加わった。
経営危機により、デヴィッド・ブラウンがアストンマーティンを去った後の1973年、最後の70台のDBSが「ヴァンテージ」として生産され、この年をもってDBSの生産は終了された。以後、1993年DB7まで、アストンマーティンの車名から「DB」のイニシャルが途絶えた。
また映画007シリーズにおいては、『女王陛下の007』、画面端ではあるが『007 ダイヤモンドは永遠に』において登場している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アストンマーティン・DBS」の詳細全文を読む




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