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アコニット酸デカルボキシラーゼ : ミニ英和和英辞書
アコニット酸デカルボキシラーゼ[あこにっとさんでかるぼきしらーぜ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さん]
 【名詞】 1. acid 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アコニット酸デカルボキシラーゼ : ウィキペディア日本語版
アコニット酸デカルボキシラーゼ[あこにっとさんでかるぼきしらーぜ]

アコニット酸デカルボキシラーゼ(Aconitate decarboxylase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:cis-アコニット酸\rightleftharpoonsイタコン酸 + 二酸化炭素
従って、この酵素の1つの基質はcis-アコニット酸、2つの生成物はイタコン酸二酸化炭素である。
この酵素は、リアーゼ、特にカルボキシリアーゼに分類される。系統名は、cis-アコニット酸 カルボキシリアーゼ(イタコン酸生成)である。その他よく用いられる名前に、cis-aconitic decarboxylase、CAD、cis-aconitate carboxy-lyase、cis-aconitate carboxy-lyase等がある。
この酵素は、C5分岐二塩基酸の代謝に関与している。
==出典==

*


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アコニット酸デカルボキシラーゼ」の詳細全文を読む




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