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お笑い第三世代 : ミニ英和和英辞書
お笑い第三世代[おわらいだいさんせだい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

お笑い : [おわらい]
 【名詞】 1. comical (story, song) 2. comic
笑い : [わらい]
 【名詞】 1. laugh 2. laughter 3. smile 
: [だい]
 (n,pref) ordinal
第三 : [だいさん]
 (n) the third
: [み]
  1. (num) three 
三世 : [さんぜ]
 (n) past and present and future existences
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世代 : [せだい]
 【名詞】 1. generation 2. the world 3. the age 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

お笑い第三世代 : ウィキペディア日本語版
お笑い第三世代[おわらいだいさんせだい]

お笑い第三世代(おわらいだいさんせだい)は、漫才ブーム以降から1980年代後半に台頭してきた若手お笑いタレントを総称した俗称。
== 概要 ==
演芸ブーム(代表的人物に林家三平、桂三枝(現・六代桂文枝)、コント55号ザ・ドリフターズら)を「第一世代」、漫才ブーム - オレたちひょうきん族メンバーまで(ビートたけし明石家さんまタモリ島田紳助山田邦子ら)を「第二世代」と数えて、とんねるずダウンタウンウッチャンナンチャンB21スペシャルらが「第三世代」と呼ばれた。
年号が現在の平成となった1989年以降に結成された芸人は第四世代となるが、厳密な定義はない。また、この「第三世代」という呼ばれ方は、主として東京を中心に使われており、大阪を中心に活動している芸人に対しては、あまり使われることはない。
「第三世代」という呼び名については、前述の第一世代・第二世代から数えて…という説もあるが、実際はその少し前に演劇界で第三舞台を筆頭とした小劇場ブームがあり、その際に言われた「第三世代」という言葉が流用されたに過ぎない、との説もあり、後から第一世代・第二世代という呼び名が生まれたともいわれている。
また漫才ブームからひょうきん族に至るお笑いムーブメントを、当時「ニューウェーブ」や「新人類」と呼んだことから、さらにその次の世代ということで、「第三世代」という言い方が使われたという説もあり、当時のフジテレビの番組が積極的に使用していた。
ライブシーンを見ると、大阪では吉本興業の心斎橋筋2丁目劇場がNSC出身者で連日にぎわい、東京ではとんねるずらが開拓したショーパブでの活況、渡辺正行が1986年から「ラ・ママ新人コント大会」主催、1988年からはブッチャーブラザーズのぶっちゃあ主催の「東京バーボン寄席」などの事務所の垣根を越えた若手芸人のライブが始まり、ブームへの環境は整っていった。
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