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L-02C : ウィキペディア日本語版
L-02C[える ぜろ に しー]

L-02C (エル ゼロ に シー ) は、LGエレクトロニクスジャパンによって開発された、NTTドコモによる初の第3.9世代移動通信システムLong Term Evolution(LTE)通信サービスXi(クロッシィ)に対応したデータ通信端末である。
==概要==
2010年12月24日のNTTドコモの3.9世代通信システムであるLTE(Xi)のスタートと同時に発売が開始される。最大通信速度が下り75Mbps/上り最大25Mbpsと超高速通信が可能だが、提供開始当初の利用エリアは東京・神奈川・千葉・名古屋・大阪〔Xiサービスエリア 〕の中心部や研究開発拠点のみとなるため、それ以外のエリアでは、HSPA方式の通信(下り7.2Mbps/上り5.7Mbps)の対応となる。またHSPA方式や3G方式の場合はFOMAプラスエリアも利用が可能なことと、国際ローミングWORLD WING)エリアでも3G/GPRS共に利用が可能となる。
端末の形状はUSB接続型で、USBポート側のキャップも本体についているため、キャップをなくすといったことはない。
L-05Aなどと同様に、ゼロインストール機能が搭載されており、L-02Cをパソコンに接続するだけでUSBポート経由で「通信設定ファイル(ドライバー)」と「L-02C 接続ソフト」のインストール画面が自動で行うことが可能となる。
料金プランは新たに新設される「Xiデータプランにねん」か「Xiデータプラン」となるが、サービスを記念したキャンペーンにより、「にねん」の場合2段階定額で月額4,935円(上限価格)で使い放題となる(2012年4月まで)。
サービス開始当初利用できるインターネットサービスプロバイダ(ISP)はmopera Uのみとなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「L-02C」の詳細全文を読む




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