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H是都M : ミニ英和和英辞書
H是都M[えむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 

H是都M ( リダイレクト:H ZETT M ) : ウィキペディア日本語版
H ZETT M[えいち ぜっと えむ]

H ZETT M(エイチ・ゼット・エム)は、日本ミュージシャンピアニストキーボーディストPE'Z(2001年 - 2015年)、東京事変(2004年 - 2005年)、H ZETTRIO(2013年 - 現在)のメンバー(各バンドについてはそれぞれのページを参照)。

== 来歴 ==

* 1992年
 * 2月2日、「ジュニアエレクトーンフェスティバル'91」〔〕全日本大会に関東甲信越地区から出場し、自作曲『ILLUSION』を演奏し、中学生部門銅賞を受賞した。
* 1995年
 * 「G7情報通信関係閣僚会議」(Global Information Infrastructureジュニアサミット)に参加し、世界各国から41名で会議する。
* 1999年
 * ヒイズミマサユ機名義でPE'Zを結成する〔メンバーの航やOhyamaとは、音高在学中にバンドを結成して活動すると同時に他のバンドのサポートを行っていた時に出会った。〕。
 * 10月15日、渋谷の路上を中心にストリートライブを開始する。
* 2001年
 * 2月21日PE'Zが1stミニアルバム『pe'z』でインディーズデビューする。
* 2002年
 * 4月11日PE'Zが1stミニアルバム『Akatsuki』でメジャーデビューする。
* 2003年
 * 7月18日、新宿ロフトにてJIGHEADレコ発ライブにヒーズミマサユ季名義で東京事変としてシークレットで出演する。
 * 8月23日 - 9月27日椎名林檎実演ツアー「雙六エクスタシー」(全国10公演+追加1公演)に東京事変がバックバンドとして出演する。
* 2004年
 * 5月30日東京事変がデビュー宣言を発表し、1期メンバーとして本格的に活動を開始する。名義をH是都Mへ変更する。
 * 9月8日東京事変が1stシングル『群青日和』でメジャーデビューする。
* 2005年
 * 1月15日、東京事変がライブ「巻舌 発祥地記念 ~導火線はこちら~ yokosuka dynamite!」をよこすか芸術劇場にて開催する。
 * 1月17日 - 3月16日、「東京事変 live tour 2005"dynamite!"」を開催する。
 * 7月1日東京事変PE'Zの活動に専念することを理由に脱退し、声明を発表する。
* 2007年
 * 1月10日H ZETT M名義で1stアルバム『5+2=11』を発売し、ソロデビュー〔キャッチフレーズは「謎のピアノ絶叫マシーン」。〕する。
* 2008年
 * ライブ「弾きまくりDESTROY」を最後にH ZETT M名義での活動を一時休止する。
*2009年
 *12月10日、ヒイズミマサユ機名義でキーボード・マガジン2010年1月号よりアーティストコラムの連載開始。
* 2010年
 * 2月3日H ZETT M名義の活動を再開し、DVD「弾きまくりDESTROY」を発売する。後にiTunesでも配信される。
 * 3月24日、『ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1「軍隊」』をトリビュートアルバム『JAMMIN’ with CHOPIN 〜トリビュート・トゥ・ショパン〜』に参加し、演奏を披露する。
 * 6月10日、パフォーマンス・シンセサイザーKORG PS60とコラボレーション。
 * 10月17日、台湾にてストリートライブを決行し、約1000人の現地若者を集めた。USTREAMニコニコ動画でライブの模様を全世界に生配信した。
 * 11月1日KORGのシンセサイザーPS60とコラボしたアルバム『きらきら☆すたんだーど with PS60』を発売する。
* 2011年
 * 10月28日、フジテレビ系列の音楽番組「僕らの音楽」にてBENIと共演し、福山雅治の「桜坂」を演奏した〔きくちPの音組収録日記〕。
 * 12月16日、発売開始わずか1分で完売した初の完全単独演奏によるピアノソロコンサート「ピアノ独演会2012」をUSTREAMで生放送〔H ZETT M、初のピアノソロコンサートをUst生放送〕する。
* 2012年
 * 4月20日、Men's Fashion Week SINGAPORE 2012にステージアクトとして出演。
 * 4月29日、ニコニコ超パーティーに出演。
 * 5月5日、フジテレビ系列の音楽番組「MUSIC FAIR」にてMs.OOJAと共演し、「Be...」を演奏した。〔きくちPの音組収録日記
 * 7月15日、Keyboard magazine Festival 2012に出演。小室哲哉nishi-kenとともにシンセサイザー・コンテストの審査員も務めた。
 * 10月26日、フジテレビ系列の音楽番組「僕らの音楽」にて小泉今日子と共演し、「優しい雨」を演奏した〔きくちPの音組収録日記〕。
* 2014年
 * 7月14日、スイス・モントルー市で行われる欧州最大、世界で2番目の規模を持つジャズフェスティバル「第48回モントルー・ジャズフェスティバル」にH ZETTRIOが参加。
 * 11月5日、ヒイズミマサユ機としてレコーディングに参加した椎名林檎のオリジナルアルバム「日出処」がリリースされ、それに伴うプロモーションでNHKSONGS」、TBSCOUNT DOWN TV」、テレビ朝日ミュージックステーション」などの音楽番組にサポートメンバーとして出演。
 * 11月29日-12月21日、椎名林檎のアリーナツアー「椎名林檎 林檎博'14 ―年女の逆襲―」に参加。
 * 12月31日、椎名林檎のバックバンドのメンバーとして第65回NHK紅白歌合戦に初出演〔本番は録音音源使用のため、本職ではないコントラバス奏者としての出演だった。〕。
* 2015年
 * 4月20日、NHK教育番組の「ムジカ・ピッコリーノ」にミスターエイチ役で出演。
 * 5月25日、H ZETTRIOが韓国・ソウル市で開催された「ソウルジャズフェスティバル2015」に出演。
 * 6月6日、H ZETTRIOまらしぃ擁するlogical emotionとともにピアノトリオバンド2組によるツーマンライブ「PIANO TRIO TOGETHER」を開催。
 * 7月26日、H ZETT Mが「FUJI ROCK FESTIVAL 2015に出演。また椎名林檎のサポートメンバーとしてヒイズミマサユ機も出演。
 * 8月1日、「ROCK IN JAPAN FES.2015」に椎名林檎のサポートで参加。
 * 8月16日、椎名林檎の台湾公演「(生)林檎博’15 −垂涎三尺−」に参加。
 * 9月9日、東京・渋谷公会堂で行われた木村カエラのフリーライブ「GO! SHOW TIME」において、ヒイズミマサユ機としてスペシャルバンドを結成してサポートを務めた。
 * 10月14日-12月20日、椎名林檎の全国ツアー「椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」に参加。
 * 11月4日、H ZETTRIOのアルバム「Beautiful Flight」をリリース。それにともない、10月31日に東京・Billboard Live TOKYO、11月4日に大阪・Billboard Live OSAKAでアルバムを再現したセットリストで公演を実施。
 * 12月25日、ヒイズミマサユ機として新たに音楽制作ブレインを務めることになった木村カエラのクリスマスワンマンライブにおいて、自身のキーボードとDJベースの3人によるギターとドラムのいない変則バンドを率いてストリングス隊とともにサポートを務めた。
 * 12月31日、椎名林檎のバックバンドのメンバーとして第66回NHK紅白歌合戦に出演。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「H ZETT M」の詳細全文を読む




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