翻訳と辞書 Words near each other ・ chopped shoot ・ chopped shootlet ・ chopping ・ chopping and pulling hoe ・ choppy ・ chopstick ・ chopsticks ・ Chor Kleines ・ choral ・ Choral Public Domain Library ・ Chord ・ chord ・ chord conductance ・ Chord line ・ chorda ・ chorda dorsalis ・ chorda tympani ・ chorda-mesoderm ・ chordae tendineae ・ chordal Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク Chord ： ミニ英和和英辞書 Chord 感情, 心の琴線, 〔数学〕弦(曲線上の2点を結ぶ線分), 和音, 調和する =========================== 「 Chord 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 4 件 〕 ・chord　：　感情, 心の琴線, 〔数学〕弦(曲線上の2点を結ぶ線分), 和音, 調和する ・chord conductance　：　弦(コード)コンダクタンス ・strike a chord　：　思い出させる ・touch a chord　：　共感を得る Chord ： ウィキペディア日本語版 Chord Chordは、分散ハッシュテーブルを実現するアルゴリズムの一つ。P2Pネットワークにおいて、サーバを用いることなく高速にコンテンツの検索、ルーティングを行う手法。 == アルゴリズム == Chordでは、コンテンツのハッシュ値を求める関数にSHA-1を採用するのが一般的である。ネットワークに参加するノードは、SHA-1のハッシュ値の値域$0\; \backslash le\; NodeID\; \backslash le\; 2^-1$を満たす一意な$NodeID$が割り当てられる。 ここで、$next(x)$という関数を定義する。この関数は、ハッシュ値$x$が与えられたとき、値を増加させる方向で次に存在しているノードの$NodeID$を返す。なお、$2^-1$と$0$は接続されていると考える。 ネットワークで情報を共有する際には、共有したい情報のハッシュ値を$x$として$NodeID\; =\; next(x)$を満たす$NodeID$を持つノードが、実際に情報を保持しているノードの位置を示すIPアドレス等の情報を保持する。 また、ネットワークに参加するノードは、自身の$NodeID$を$MyNodeID$とした場合、 $next(Z)$, ただし の$NodeID$をもつノードのIPアドレスをルーティングテーブルとして保持する。 共有されている情報を検索する際には、検索したい情報のハッシュ値を$y$としたとき、$NodeID$として$next(y)$が割り当てられているノードを各ノードのルーティングテーブルを利用して検索することになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「Chord」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.