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藤枝市自主運行バス（ふじえだしじしゅうんこうバス）は、静岡県藤枝市内を走るコミュニティバス・廃止代替バスの総称。 しずてつジャストライン岡部営業所・吉田観光吉田観光吉田観光株式会社・株式会社ふるさと瀬戸谷ふるさと瀬戸谷ふるさと瀬戸谷・静鉄タクシー静鉄タクシー静鉄タクシー株式会社が運行を担当。 ==歴史== *2001年10月1日 *:藤枝駅平島線、藤枝駅南循環線の運行を開始〔当時の道路運送法第21条第2項に基づく運行（貸切事業者による乗合旅客の運送許可）。〕 *::最初に定期運用についたのは、藤枝営業所所属2513 *2002年4月 *:藤枝市バス交通協議会を設置 *2003年10月1日 *:藤枝駅平島線、藤枝駅南循環線へエアロミディを導入 *2004年11月1日 *:藤岡市立病院線の運行を開始〔 *2005年4月1日 *:藤岡市立病院線へ日産・シビリアンを導入 *2006年10月1日 *:道路運送法の改正に伴い、地域公共交通会議を設置（藤枝市バス交通協議会を改組） *2007年4月1日 *:大久保上滝沢線の運行を開始（市町村運営有償運送・中静市交第3号） *:（岡部町 (静岡県) - 朝比奈線の運行を開始（しずてつジャストラインの同名路線の部分廃止に伴う。市町村運営有償運送・中静市交第2号）） *2008年4月1日 *:大手市立病院線（しずてつジャストラインの同名路線の廃止に伴う1年間の暫定運行）の運行開始 *:藤枝駅南循環線の運行系統を変更（廃止代替バス区間を追加など）し、藤枝駅善左衛門線に改称 *:藤岡市立病院線の運行系統の一部変更（清里へ乗り入れ） *2008年10月1日 *:藤枝駅光洋台線の運行を開始（実証運行・貸切事業者による乗合旅客の運送許可） *2009年1月1日 *:市町合併に伴い、朝比奈線の運行を岡部町より移管 *2009年4月1日 *:藤枝駅ゆらく線の運行を開始（瀬戸ノ谷線全線廃止の伴う廃止代替バス） *:大久保上滝沢線の運行形態（運行委託事業者・車両・系統）を変更 *:大手市立病院線の運行期間延長 *:藤枝駅光洋台線の運行期間延長・運行時刻修正 *:大手市立病院線・藤岡市立病院線の土休日運休を実施 *:藤枝駅善左衛門線の時刻修正 *2009年4月17日 *:藤枝駅平島線・藤岡市立病院線・藤枝駅善左衛門線の車両配置変更 *::藤枝駅平島線 2510→84 *::藤岡市立病院線 84→272 *::藤枝駅善左衛門線 272→2510 *2009年8月1日 *:藤枝駅光洋台線の運行事業者を吉田観光から静鉄タクシーに、車両をワンボックス車に変更。運行日に土日祝日を追加、平日は減便（実証運行のまま変更）。〔広報ふじえだ 平成21年7月5日号P12〕〔乗合バス「藤枝駅光洋台線」運行のご案内 〕 *2010年3月2日 *:藤枝駅善左衛門線(西ルート，東ルート同時)でLuLuCaを導入 *::当日は全便代走車での運行｢2513→2829｣｢2429→2918｣｢2510→2501｣ *2010年4月1日 *:藤枝駅平島線・藤岡市立病院線・大手市立病院線が廃止され、藤枝岡部線と城南平島線が運行開始。 *2011年3月27日 *:城南平島線の土日運行が開始された。 *:城南平島線・藤枝岡部線の路線形態が見直され市立病院に一部が乗り入れるようになった。 *::城南平島線(大手市立病院線と同経路)・藤枝岡部線(藤岡市立病院線と同経路) *:ゆらく線の路線形態が見直され箸の木橋便の増便と市立病院経由の減便がされた。 * 2013年3月23日 *: 藤枝駅善左衛門線東ルート・西ルート・藤枝岡部線・城南平島線・朝比奈線で、LuLuCa・PiTaPaに加えて、Suica・PASMO・Kitaca・TOICA・manaca・ICOCA・はやかけん・nimoca・SUGOCAを利用できるようになる。 *:城南平島線を西焼津駅水守線に改名。市役所方のバスは廃止、水守～西焼津駅北口までとなった。 * 2015年3月29日 *:藤枝駅水守線の運行を開始（西焼津駅水守線の伴うデマンドタクシー） * 2016年4月1日 *:藤枝駅広幡線の運行を開始(藤枝駅水守線の下当間地区延長のため) *::藤枝光洋台線を廃止デマンド型の乗り合いタクシーとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「藤枝市自主運行バス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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