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織田信秀 : ウィキペディア日本語版
織田信秀[おだ のぶひで]

織田 信秀(おだ のぶひで)は、戦国時代尾張国武将戦国大名織田信長の父。
== 生涯 ==

=== 家督相続 ===
永正7年(1510年)、尾張国南西部を支配する海東郡中島郡に跨る勝幡城愛知県愛西市稲沢市)の城主・織田信定の長男として生まれる。生年には永正5年(1508年)説、永正8年(1511年)説など諸説があって定かではない。
信定は尾張の守護代織田氏の一族で、尾張下四郡を支配する守護代「織田大和守家」(清洲織田氏)に仕える庶流として、主家の重臣たる清洲三奉行の一人であった。
信秀は父・信定の生前である大永7年(1527年)に家督を譲られて当主となる。家督相続からまもなく、天文元年(1532年)頃、主家の織田達勝と争ったが、のちに和解している。〔翌、天文2年(1533年)7月11日、信秀は弟信康を清洲へ派遣し、達勝と和睦して、主家の大和守家との間に和議が成立した。〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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