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河原崎 次郎(かわらざき じろう、本名:河原崎 労作、1941年1月18日 - )は、 東京都有楽町出身の俳優。 ==来歴・人物== 1951年、今井正監督の『どっこい生きてる』に子役で映画デビューする。法政大学経済学部卒業後、俳優座養成所に15期生として入所。同期には原田芳雄、夏八木勲、前田吟、地井武男らがおり、後に「花の15期生」と謳われた。 1966年大学卒業後、劇団俳優座に入座。その後も舞台活動を続ける一方、映画やドラマにも多数出演する。1970年代から1980年代にかけての刑事ドラマ・アクションドラマでは凶悪犯役も数多く演じ、凄みのある演技を見せた。近年はテレビの時代劇作品において、黒幕的な大物悪役として活躍。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河原崎次郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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