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東条 寿三郎（とうじょう じゅさぶろう、1920年（大正9年）12月1日 - 2003年（平成15年）11月26日）は昭和期の作詞家。 == 経歴 == 福島県出身。法政大学卒業後、1950年（昭和25年)にキングレコード専属作詞家となり、代表作は、津村謙の歌唱で1951年（昭和26年）に発表した「上海帰りのリル」。「リル リル…誰かリルを知らないか」のフレーズが大流行した。吉田矢健治とコンビを組み、数々の名作を遺した。主な作品は他に「吹けば飛ぶよな」、「星屑の町」などがある。 2003年（平成15年）11月26日、老衰のため死去。享年82。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「東条寿三郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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