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東京地下鉄08系車両 : ウィキペディア日本語版
営団08系電車[えいだん08けいでんしゃ]

営団08系電車(えいだん08けいでんしゃ)は、2003年平成15年)1月7日に営業運転を開始した〔ネコ・パブリッシング「レイルマガジン」2003年4月号News Scramble 125頁「営団08系営業開始!」記事。同誌によれば当時の69S運用より営業運転を開始した。〕 帝都高速度交通営団(営団)の通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。半蔵門線用の車両である。
== 概要 ==
2003年3月19日の半蔵門線の水天宮前 - 押上間の開業と東武鉄道伊勢崎線日光線との相互直通運転開始による必要編成数の増加に伴い、10両編成6本(60両)が日本車輌製造で製造された。営団地下鉄では最後の新製系列である。
本形式は「人や環境に快適でやさしい車両」をテーマに設計した。また、2000年(平成12年)3月に発生した日比谷線脱線衝突事故を踏まえ、車体構造の見直し、安全性の向上を目的に改良を加えた新設計の台車を採用した〔帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史(水天宮前 - 押上)」653頁参照。〕。
東西線用の05N系が設計のベースとなっているが、細部に変更点がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「営団08系電車」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tokyo Metro 08 series 」があります。



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