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旭弁天崇弘 : ウィキペディア日本語版
旭弁天崇弘[あさひべんてん たかひろ]
旭弁天 崇弘(あさひべんてん たかひろ 1975年5月21日 - )は、大阪府大阪市福島区出身の元大相撲力士。大島部屋所属。本名は西村 崇弘(にしむら たかひろ)、身長181cm、体重164kg、得意手は押し、最高位は幕下2枚目(2003年7月場所)。
== 来歴 ==
中学時代には春場所が開催されるたびに地元へ大島が挨拶に出向いたので、その縁で中学卒業と同時に大島部屋に入門し1991年3月場所に初土俵を踏んだ。入門時から均整の取れた身体で期待され、入門から3年で幕下に昇進した。暫くは三段目との往復が続いたが、体重が150kgまで増加すると突き押しに威力が増し、幕下中位に定着した。以降は膝の故障を抱えながら幕下中位から上位での相撲が長く続いた。2000年網膜剥離を患い三段目の下位まで番付を落としたが、そこから勝ち越しを続け幕下上位まで巻き返した。十両昇進が狙える場所も何場所もあったが、相撲に波があり十両昇進は果たせなかった。最後は古傷の膝の影響で三段目での土俵が多くなり、西三段目筆頭で迎えた2007年5月場所を全休したのを最後に現役を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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