翻訳と辞書
Words near each other
・ 丹波PA
・ 丹波おばあちゃんの里
・ 丹波の国
・ 丹波インターチェンジ
・ 丹波ナチュラルスクール
・ 丹波パーキングエリア
・ 丹波ワイン
・ 丹波・山瀬のパニックTV
・ 丹波並木道中央公園
・ 丹波亀山
丹波亀山城
・ 丹波亀山藩
・ 丹波介
・ 丹波伝統工芸公園
・ 丹波伝統工芸公園立杭陶の郷
・ 丹波健二
・ 丹波博幸
・ 丹波口通
・ 丹波口駅
・ 丹波史紀


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

丹波亀山城 : ウィキペディア日本語版
亀山城 (丹波国)[かめやまじょう]

亀山城(かめやまじょう)は、京都府亀岡市荒塚町周辺(旧丹波国桑田郡亀岡)にあった日本の城亀岡城とも。明智光秀によって丹波統治の拠点として築城され、江戸時代初頭には近世城郭として整備された。大正時代に新宗教大本」が購入、神殿を築いたが大本事件で日本政府により爆破・破却された。戦後再建され、大本の本部が置かれている。小説家の司馬遼太郎は明智光秀と出口王仁三郎という2人の謀叛人を出したと評した〔#街道をゆく4152頁〕。
== 歴史 ==

=== 戦国時代 ===
織田信長の命を受けて丹波攻略に従事中であった明智光秀が、口丹波にある亀岡盆地の中心であった亀山に天正6年(1578年)から築城した。丹波平定後はそのまま丹波経営の拠点となったが、光秀は天正10年(1582年)に本能寺の変を起こし、まもなく羽柴秀吉に敗れて、逃走中に討死。その後は天下を統一した秀吉の重要拠点として一門の羽柴秀勝(信長の子)・豊臣秀勝(秀吉の甥・の夫 )・豊臣秀俊(小早川秀秋)豊臣政権五奉行の一人となった前田玄以などが入った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「亀山城 (丹波国)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kameyama Castle (Kyoto) 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.