翻訳と辞書
Words near each other
・ ロビオス
・ ロビオ・エンターテインメント
・ ロビグス
・ ロビケロ
・ ロビサ
・ ロビソン (ミサイル駆逐艦)
・ ロビソンフィールド
・ ロビソン・フィールド
・ ロビダ
・ ロビットモンジャ
ロビット・モン・ジャ
・ ロビト
・ ロビナ・ムキマイヤール
・ ロビニ
・ ロビニン
・ ロビノース
・ ロビランテ
・ ロビン
・ ロビン (バットマン)
・ ロビン (モデル)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロビット・モン・ジャ : ウィキペディア日本語版
ジャンピングフラッシュ!
ジャンピングフラッシュ!』(''Jumping Flash!'')は、ソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたアクションゲームなどのシリーズである。
ラインナップは以下のとおり。
* ジャンピングフラッシュ! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
* ジャンピングフラッシュ! 2 アロハ男爵大弱りの巻
* ポケットムームー
* ロビット・モン・ジャ
== 概要 ==
超高度へのジャンプや空中ジャンプが可能なロビットを操作し、広い3D空間を縦横無尽に跳び回りつつ、ステージ中に配置された4つのアイテムを集めゴール地点へ辿りつくことでステージクリアとなる。3D空間にはロビットを攻撃してくる敵キャラの他、アイテムパネルや各種仕掛けが配置されている。ゲームは全6ワールドで構成され、それぞれのワールドは3つのステージで構成されている。各ワールドの第3ステージはボス戦となっている。
PlayStation(PS)初期にして、超高度へのジャンプ感覚や落下中の落下感、浮遊感を表現しており、ポリゴンを使った3D空間を自由に跳び回ることの爽快感と斬新さを、「元祖とびゲー」という謳い文句をもってアピールした。他の特徴としては、ロビットに搭載されているAIロボットのクマゴローによる実況応援や落下から狭い足場へ着地する時の恐怖感を主観視点や強制的に下を向かせるカメラ処理で強調している点が挙げられる。
1994年エグザクトX68000で発売した『ジオグラフシール』のシステムがベースになっている。3作目の『ポケットムームー』のみアクションゲームではなく、PocketStationと連動するミニゲーム集である。
本シリーズに登場するムームー星人などは、PlayStation CLUBの第一期前半のマスコットとして活躍した。また、ソニー・コンピュータエンタテインメントの初期の看板キャラクターとしても使われていた。ところが、1998年ころよりパラッパ(『パラッパラッパー』)やクラッシュ(『クラッシュ・バンディクー』)、ピポサル(『サルゲッチュ』)、トロ(『どこでもいっしょ』)といった看板キャラクターが多く登場するようになり、次第に広告塔としてのムームー星人の活躍の場はなくなっていった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャンピングフラッシュ!」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jumping Flash! 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.