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ラサ工業 : ウィキペディア日本語版
ラサ工業[らさこうぎょう]

ラサ工業株式会社(Rasa Industries, LTD)は、日本化学メーカー。
社名は、1907年(明治40年)にラサ島(沖大東島)で肥料の原料となるリン鉱石を採掘したことに由来する。リン鉱石の採掘が行われなくなった現在でも沖大東島全体がラサ工業の私有地となっている。化学肥料を軸に鉱山非鉄金属製錬石炭採掘、化学事業(硫酸リン化合物製造)、鉱山・工業機械製造と有機的な複合事業を行っていた。ラサ島の他に、岩手県田老鉱山宮崎県見立鉱山山形県田川炭鉱を所有・経営していた。また、戦前には沖縄県の慶良間諸島屋嘉比島及び久場島で慶良鉱山(銅)を、日本領「新南群島」となっていた南沙諸島(スプラトリー諸島)で燐鉱採掘をおこなっていた他、鯛生金山を経営していた鯛生産業と合併した関係から大分県や鹿児島県に金山を複数所有していた時期もあった。
現在は祖業である肥料・鉱山・製錬・硫酸事業からは撤退しており、化成品、機械、電子材料を軸として事業を展開している。シリコンウェハー再生事業では世界的な大手メーカーであったが、2010年度末を以て同事業から撤退した。
なお、ラサ商事は同社の商社部門子会社として設立されたが、後に大平洋金属系となり、現在は独立系の商社となっている(ラサ工業・大平洋金属との取引関係は続いている)。
== 沿革 ==

* 1911年 - ラサ島燐礦(りんこう)合資會社発足。
* 1913年 - ラサ島燐礦株式會社設立。
* 1934年 - 社名をラサ工業株式会社と改称。
* 1937年 - ラサ島を国より譲り受ける。
* 1941年 - 鯛生産業株式会社(大分県鯛生金山を経営)と合併。社名も同社に変更。
* 1944年 - 鯛生金山など保有する金山を全て国策の鉱山会社・帝国鉱業開発株式会社に譲渡。
社名を東亜鉱工株式会社に変更。
* 1959年 - 系列下にあった東洋鉱山株式会社を吸収合併。同社の見立鉱山、大峰鉱山(岩手県)、大分製錬所を取得。
* 1983年 - 肥料部門をコープケミカルに営業譲渡。
* 1984年 - シリコンウェハー再生事業に着手。
* 2010年 - 日本シーアールアイ株式会社を吸収合併、NCRI営業部設置
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラサ工業」の詳細全文を読む



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