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ラガーレグルス
ラガーレグルスは日本の競走馬・種牡馬。おもな勝ち鞍は1999年のラジオたんぱ杯3歳ステークス。主戦騎手は佐藤哲三で、すべての競走で騎乗した。 ※馬齢は、旧表記(数え年)で統一する。 == 競走馬時代 ==
=== 3歳時 === 1999年9月、阪神競馬場の新馬戦(ダート・1200メートル)でデビューし、2着馬に4分の3馬身差をつけ初勝利。続く、オープン特別の野路菊ステークスも2着のブイイオンに2馬身差をつけて制し、連勝を飾った。重賞初挑戦となったデイリー杯3歳ステークスでは、逃げ込みを図るレジェンドハンターを追い上げるも2馬身半及ばず2着に敗れた。この後は朝日杯3歳ステークスに臨み、レジェンドハンターに次ぐ2番人気に支持されたが、スタート直後に落鉄したため競馬にならず、エイシンプレストンの7着と不完全燃焼に終わった。続いて、中1週のローテーションながらラジオたんぱ杯3歳ステークスに出走。レースでは、初めて後方待機策をとり、4コーナー手前で前を塞がれて落馬寸前の不利を受けながらも最後の直線で豪脚を繰り出し、オースミコンドルを半馬身差し切って重賞初制覇を果たした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラガーレグルス」の詳細全文を読む
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