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メジロブライト : ウィキペディア日本語版
メジロブライト

メジロブライト日本競走馬。1998年の天皇賞(春)を制し、同年のJRA賞最優秀父内国産馬に選ばれた。メジロドーベルとともにメジロライアンの代表産駒の一頭に数えられる。半兄中央競馬高崎競馬ダート戦線で活躍したメジロモネ、半弟に2000年の朝日杯3歳ステークスを勝ったメジロベイリーがいる。
※以降、馬齢はすべて旧表記を用いる。
== 戦績 ==

=== 3歳(1996年) ===
メジロブライトがデビューしたのは8月31日、函館新馬戦(芝1800メートル)だった。デビュー戦で騎乗したのは千田輝彦。6頭立ての6番人気単勝オッズは58.9倍)の低評価を覆して、初勝利を挙げた。この時の勝ちタイム2分01秒6は、当時の芝2000メートルのレコードタイム(1分57秒8)より約4秒も遅かった。
その後、すずらん賞2着を経て、デイリー杯3歳ステークスに出走。7番人気の低評価ながら、のちにNHKマイルカップモーリス・ド・ゲスト賞を勝つシーキングザパールの2着と善戦した。このデイリー杯から松永幹夫が騎乗している。その後、4戦目のラジオたんぱ杯3歳ステークスで初の重賞制覇を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メジロブライト」の詳細全文を読む



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