翻訳と辞書
Words near each other
・ フィル・ハートマン
・ フィル・バルジラ
・ フィル・バローニ
・ フィル・バーズリー
・ フィル・パワー
・ フィル・ヒューズ
・ フィル・ヒル
・ フィル・ビラピアーノ
・ フィル・ブラウン
・ フィル・ブラシントン
フィル・ブラッドリー
・ フィル・プレッシー
・ フィル・プロクター
・ フィル・ペイン
・ フィル・ペリー
・ フィル・ボルグ
・ フィル・ボルグ族
・ フィル・マンザネラ
・ フィル・ミケルソン
・ フィル・メタルバウ・シュターディオン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フィル・ブラッドリー : ウィキペディア日本語版
フィル・ブラッドリー

フィリップ・プール・ブラッドリーPhilip Poole Bradley1959年3月11日 - )は、アメリカ合衆国インディアナ州出身のプロ野球選手外野手)。1983年から1991年までメジャーリーグ、日本の読売ジャイアンツでプレーした。
== 来歴・人物 ==
大学時代までは、野球とアメリカンフットボールで活躍。1981年のジャパンボウルではクォーターバックとして来日している。
メジャーリーグに入った後はシアトル・マリナーズを中心に活躍。イチローに更新されるまではマリナーズの新人最高打率と最多盗塁記録も持っていた。またとにはリーグ最多死球を記録した。
前年に退団したウォーレン・クロマティに代わりに巨人の助っ人として入団。年俸は150万ドル(推定、当時のレートで約2億400万円)だった。開幕戦でいきなり初打席初本塁打を放ち、開幕以来14試合連続セーブの日本記録を更新中であった大野豊から逆転サヨナラホームランを放つなど、打率.282、21本塁打、70打点の成績を残す。また、守備・走塁もクロマティ以上の実力を見せていたが、暗い性格で上記のサヨナラホームランの際もヒーローインタビューも拒否するなどチームになじめず1年で退団する。また日本でもリーグ最多死球を記録し、同年4月14日の広島戦で最後の登板となった津田恒実から死球を受けている。
、大リーグ復帰を目指してモントリオール・エクスポズと契約したが出場は無かった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フィル・ブラッドリー」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.