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ヒメウスユキソウ : ウィキペディア日本語版
ヒメウスユキソウ

ヒメウスユキソウ駒薄雪草、別名:コマウスユキソウ学名:)は、ウスユキソウ属多年草
== 分布 ==
中央アルプス(木曽山脈)の花崗岩礫地の固有種 〔『日本の高山植物』 山と渓谷社、1988年、ISBN 4-635-09019-1、p74〕。将棊頭山から仙涯嶺にかけての高山帯に分布する〔『高山に咲く花』 山と渓谷社、2002年、ISBN 4-635-07008-5、p21〕。
田中澄江が『花の百名山』の著書で、木曽駒ヶ岳を代表する高山植物の一つとして紹介した〔『花の百名山』 田中澄江(著)、文春文庫、1997年、ISBN 4-16-352790-7、pp270-273〕。その産地が限られていることや個体数の少ないことから、長野県が2002年に、絶滅危惧IA類に指定した〔絶滅危惧植物の生育状況調査を行っています  長野県環境保全研究所、
2011年1月2日閲覧。〕〔『花の百名山地図帳』 山と渓谷社、2007年、ISBN 978-4-635-92246-3、p173〕。学名の「shinanense」は「信濃」を意味し、長野県を代表する高山植物の一つである。宮田村の特別シンボルに指定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒメウスユキソウ」の詳細全文を読む



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