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ニトクリスの鏡 : ウィキペディア日本語版
ニトクリスの鏡[にとくりすのかがみ]
ニトクリスの鏡(ニトクリスのかがみ、''The Mirror of Nitocris'')は、 クトゥルフ神話などに登場する架空の物品。
古代エジプト第6王朝の女王ニトクリス()が用いたとされる。悪鬼や食屍鬼の姿が鋳込まれた青銅製の枠にはめ込まれている。
地獄めいた暗黒の世界を覗き見ることが出来るが、逆に鏡から出現するショゴスや他の魔物に襲われる危険がある。
人類が地球を支配しはじめたころにプタトリアの原イメル-ナイアハイト族に崇拝されていて、やがてネフレン-カによりシベリ川河畔の窓の無い暗い地下神殿に祀られ、輝くトラペゾヘドロンと並べて納められていた。
しかし後に盗掘され、蝙蝠巣食うキスの地下迷宮に秘匿され、何世紀もの間日の目を浴びることはなかったが、その後ニトクリスの手に渡った。
ニトクリスは鏡を牢内に掛けて政敵をそこに幽閉したとされ、閉じ込めた翌朝には捕囚の姿が消え去っていたという。
==登場作品==

*『ニトクリスの鏡』(The Mirror of Nitocris、ブライアン・ラムレイ


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニトクリスの鏡」の詳細全文を読む



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