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さいごの戦い : ウィキペディア日本語版
さいごの戦い[さいごのたたかい]
さいごの戦い』(さいごのたたかい、原題:''The Last Battle'' )は、C・S・ルイスによる児童文学「ナルニア国ものがたり」シリーズ7部作のうち、最後に執筆・出版された作品。1956年に出版された。ナルニア年代記として時系列順にみても7番目、『銀のいす』に続くナルニア世界の最期の物語にあたる。イギリスの児童文学賞であるカーネギー賞を受賞した。岩波書店から出版されている日本語版の翻訳は瀬田貞二による。
== 概要 ==
キリスト教の「最後の審判」の比喩、ハルマゲドンが物語の中で大きなウェイトを占めている。また「影の国」の奥に「まことの国」があるという世界観には、プラトンイデア論が反映されている。
衝撃的とも言える結末は非常な賛否両論を巻き起こした。『ライラの冒険』の作者であるフィリップ・プルマンは「生を放棄し、死を賛美する最悪の結末」と本書を激しく批判した。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「さいごの戦い」の詳細全文を読む



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