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『あまから家族』（あまからかぞく）は、1975年10月5日から1976年9月26日まで日本テレビ系列局で放送されたトークバラエティ番組である。放送時間は毎週日曜 18時30分 - 19時00分 (JST) 。 後述の通り、この番組は司会者の相次ぐ交代によってタイトルが一定していなかったため、便宜上1976年2月から同年3月まで使われていた冠無しのタイトルを項目名に用いる。 ==概要== 毎回、様々な家族が登場、司会のミヤコ蝶々と七代目立川談志のユニークな話術によって、それぞれの家族が持つ喜びや悲しみを引き出し、共に喜び、笑い、励ます番組。 司会はミヤコ蝶々（同時期、朝日放送の『夫婦善哉』は終了していた）と七代目立川談志といった、東西のベテランお笑い芸人が担当。 ところが、1976年1月に沖縄開発庁政務次官になりたての談志が国会での発言が元で政務次官を辞任。これをきっかけに、談志は既に収録済みの1976年2月1日放送分をもって番組を降板。急遽日本テレビの局アナウンサーなどを代理司会に立てて続けた後、同年4月4日からは新たに湯原昌幸を蝶々のパートナーに据えた。 しかし、1976年9月26日放送分をもって通算1年で終了した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「あまから家族」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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