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Α-リノレン酸 : ウィキペディア日本語版
Α-リノレン酸

α-リノレン酸(アルファ-リノレンさん、、ALA、数値表現 18:3(n-3)または18:3(Δ9,12,15))は、多くの植物油で見られる有機化合物である。分子式 CHO、示性式 CHCH(CH=CHCH)(CH)COOH、IUPAC名 ''all-cis''-9,12,15-オクタデカトリエン酸となる。また、生理学では18:3(n-3)と表記される。
== 概要 ==
α-リノレン酸は直鎖18炭素で3つのcis二重結合を持つカルボン酸である。最初の二重結合はω末端から数えて3番目の炭素に位置する。したがって、α-リノレン酸は多不飽和脂肪酸であり、ω3 脂肪酸である。二重結合の場所が違う異性体ω6 脂肪酸γ-リノレン酸がある。
栄養学では、摂取することが必須の栄養素である必須脂肪酸である。ヒトを含めた多くの動物は体内でα-リノレン酸を原料としてEPAやDHAを生産することができるが、α-リノレン酸からEPAやDHAに変換される割合は10-15%程度である〔。
植物及び微生物中で、ω3位に二重結合を作るΔ15-脂肪酸デサチュラーゼ によりリノール酸の二重結合が一個増えてα-リノレン酸が生成される〔。ヒトを含めた動物はΔ15-脂肪酸デサチュラーゼを有さないので、α-リノレン酸を自ら合成することができない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Α-リノレン酸」の詳細全文を読む



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