翻訳と辞書
Words near each other
・ 耶律阿列
・ 耶律阿思
・ 耶律阿没里
・ 耶律阿海
・ 耶律隆先
・ 耶律雅里
・ 耶律頗的
・ 耶律頽イク
・ 耶律頽昱
・ 耶律題子
耶律馬六
・ 耶律魯不古
・ 耶止説夫
・ 耶舎
・ 耶蘇
・ 耶蘇会
・ 耶蘇基督之新約教会
・ 耶蘇教
・ 耶蘇組
・ 耶輸陀羅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

耶律馬六 : ミニ英和和英辞書
耶律馬六[やりつ ばりく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りつ]
 (n) commandments
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [ろく]
  1. (num) six 

耶律馬六 : ウィキペディア日本語版
耶律馬六[やりつ ばりく]
耶律馬六(やりつ ばりく、生没年不詳)は、(契丹)の政治家は揚隠。
== 経歴 ==
孟父楚国王の後裔。性格は寛容で諧謔を好み、親しい友人と会すると座興を傾けつくし、名誉や利益には恬淡としていた。耶律弘古と血盟を交わした友人の間柄で、弘古が惕隠となると、推薦を受けて宿直官に補任された。
重熙元年(1032年)、旗鼓拽剌詳穏に転じた。3年(1034年)、崇徳宮使に転じた。5年(1036年)4月、惕隠となった。7年(1038年)、北院宣徽使に任じられた。興宗の寵遇を受けて兄と呼ばれた。後に西京留守をつとめた。15年(1046年)、漢人行宮都部署となった。
遼興軍節度使に転じ、まもなく死去した。享年は70。
子の耶律奴古達は、南京宣徽使となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「耶律馬六」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.