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神名火 : ミニ英和和英辞書
神名火[かみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 

神名火 ( リダイレクト:神奈備 ) : ウィキペディア日本語版
神奈備[かむなび かんなび かみなび]

神奈備(かむなび・かんなび・かみなび)とは、神道において、神霊(御霊)が宿る御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)を擁した領域のこと。または、神代(かみしろ)として自然環境を神体(しんたい)とすること。万葉集においての表記は7つ(22首、23例)ある。
神が「鎮座する」または「隠れ住まう」の神域や、神籬(ひもろぎ)・磐座(いわくら)となる森林神木(しんぼく)や鎮守の森神体山霊峰富士など。山岳信仰を参照〕を、また特徴的な夫婦岩)や那智滝)がある神域などをさす。神籬と磐座の総称でもある。依り代となる森林や岩などがない「神奈備野」もある。
== 概要 ==
「カンナビ」は「神並び」の「カンナラビ」が「カンナビ」となったとする説や、「ナビ」は「隠れる」を意味し「神が隠れ籠れる」場所とする説がある。もっとも後者は、上代特殊仮名遣いの発見により否定されている。
神奈備はアニミズムでもあり、自然への感謝や畏敬や畏怖の体現であるが、神の住まう神域や、常世(とこよ)と現世(うつしよ)の端境、または、その常世と現世をわかつ結界や、禁足地なども意味する。
自然を手付かずに残す事例として、自然環境保護の観点からも重視され、里山やその周囲の文化として貴重であり、固有の土壌細菌の発見が新薬の開発のきっかけとなることがあるほか、世界中の自然環境学の研究者などが、研究に訪れる場所でもある。
現在の神社神道の神体は「(やしろ)」であり、神奈備とはいわない。神社神道も本来は日本で自然発生的に生まれた原始宗教といわれ、自然崇拝精霊崇拝を内包する古神道から派生して現在に至る。現在の神社には、主たる祭神(みこと)とは別に、「自然」という神体が存在するのが常で、神体として注連縄が飾られた社とともに、境内の内外に神木や霊石や鎮守の森、湖沼などの神体が存在する。古い神社では、拝殿本殿もなく、自然の神奈備そのものを祭神としてるところもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神奈備」の詳細全文を読む




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