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橘島田麻呂 : ミニ英和和英辞書
橘島田麻呂[たちばな の しまだまろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たちばな]
 【名詞】 1. kind of citrus fruit 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [あさ]
 【名詞】 1. flax 2. linen 3. hemp 
麻呂 : [まろ]
 【名詞】 1. (1) (arch) you 2. (2) (person having) thin or shaved eyebrows

橘島田麻呂 : ウィキペディア日本語版
橘島田麻呂[たちばな の しまだまろ]
橘 島田麻呂(たちばな の しまだまろ、生没年不詳)は、平安時代初期の貴族参議橘奈良麻呂の子。官位正五位下兵部大輔橘氏長者
延暦16年(797年春宮亮に任ぜられ、皇太子・安殿親王(のち平城天皇)に仕える(この時の位階従五位下)。娘で桓武天皇女御となった常子の薨伝によると、正五位下兵部大輔に至ったとされる〔『日本後紀』弘仁8年8月1日条〕。詳細な経歴は伝わらないが、子女に恵まれ子孫から多数の公卿を輩出した。
== 系譜 ==

*父:橘奈良麻呂
*母:大伴古慈悲の娘
*妻:淡海三船の娘
 *六男:橘常主(787-826)
*生母不詳の子女
 *男子:橘真材
 *次男:橘長谷麻呂(779-824)
 *男子:橘有主
 *男子:橘千株
 *女子:橘常子(788-817) - 桓武天皇女御
 *女子:春澄善縄
 *女子:藤原貞本

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橘島田麻呂」の詳細全文を読む




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