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広瀬王 : ミニ英和和英辞書
広瀬王[ひろせおう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

広瀬王 : ウィキペディア日本語版
広瀬王[ひろせおう]
広瀬王(ひろせおう、生年不詳 - 養老6年1月28日722年2月18日))は、飛鳥時代から奈良時代にかけての皇族。名は広湍王とも記される。敏達天皇の孫で、春日皇子の子〔宝賀70 〕。官位正四位下大蔵卿
== 経歴 ==
天武天皇10年(681年川島皇子忍壁皇子らと『帝紀』や上古諸事(『本辞』・『旧辞』など)の編修を命じられる〔『日本書紀』天武天皇10年3月17日条〕。天武天皇13年(684年大伴安麻呂とともに畿内に派遣され新都造営に相応しい地を視察し占う(この時の冠位は浄広肆)〔『日本書紀』天武天皇13年2月28日条〕。
持統天皇6年(692年持統天皇による伊勢行幸が行われた際、留守官を勤める〔『日本書紀』持統6年3月3日条〕。大宝2年(702年)持統上皇の崩御に際して、造大殿垣司および御装司副を勤めた(このときの位階従四位下)。
その後、和銅元年(708年大蔵卿養老2年(718年正四位下に叙任されている。養老6年(722年)1月28日卒去。最終官位散位正四位下。
子孫は臣籍降下香山真人姓を名乗った〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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