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国鉄クモヤ191形電車 : ミニ英和和英辞書
国鉄クモヤ191形電車[こくてつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄クモヤ191形電車 ( リダイレクト:国鉄191系電車 ) : ウィキペディア日本語版
国鉄191系電車[こくてつ191けいでんしゃ]
国鉄191系電車(こくてつ191けいでんしゃ)とは、日本国有鉄道(国鉄)の直流電気検測用試験車事業用車)である。
== 概要 ==
電化区間の進展および信号設備の近代化にともない、架線や信号設備の保守・検査の機械化並びに自動化を図る一環として、1973年昭和48年)5月に小倉工場で、余剰休車となっていた特急形車両181系電車(サハ180-5・モハシ180-11〔電動車付随車改造による電動車でユニット組成に至った要因は、1969年増備の181系電車でモハ180形がユニット数より1両だけ多く製造されたことに遡る。これは翌1970年山陽本線運用で利用客減によるビュフェ営業休止に伴いモハシ180形→モハ180形への改造工事を行うことになった際に、休車を少なくするための措置である。しかし、現実的に行われた組替は下記のみである。
* モハ181-4+モハシ180-4→モハ181-4+モハ180-115
 * これによりモハシ180-4は休車。後にモハ180-54に改造。
* モハ181-25+モハシ180-11→モハ181-25+モハ180-54
 * これによりモハシ180-11はユニットの相方を失い休車。
一方で1973年の181系電車の山陽本線運用からの撤退→関東地区への転用の際に車種間需給調整の点で余剰となったのが、サハ180-5であった。このため余剰車同士で転用改造を施工されることになった。〕)を種車とした改造により誕生したのが本系列である。
従来の電気検測用電車としては、新製または改造によるクモヤ93形クモヤ493系クモヤ495系の3形式が存在していた。これらは架線のみを保守検査する目的のものでものであったが、本系列では架線と信号回路の同時検測を可能とした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄191系電車」の詳細全文を読む




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