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前田又左衛門 : ミニ英和和英辞書
前田又左衛門[もん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [また]
  1. (adv,conj,n) again 2. and 3. also 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

前田又左衛門 ( リダイレクト:前田利家 ) : ウィキペディア日本語版
前田利家[まえだとしいえ]

前田 利家(まえだ としいえ)とは、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将戦国大名加賀藩前田氏の祖。豊臣政権五大老の一人。
== 略歴 ==
尾張国海東郡荒子村(現・名古屋市中川区荒子)の荒子城主前田利春の四男。はじめ小姓として織田信長に仕え、青年時代は赤母衣衆として従軍し、槍の名手であったため「槍の又左」の異名を持った。その後柴田勝家の与力として、北陸方面部隊の一員として各地を転戦し、能登一国23万石を拝領し大名となる。
信長が本能寺の変により明智光秀に討たれると、はじめ柴田勝家に付くが、後に羽柴秀吉に臣従した。以後、豊臣家の宿老として秀吉の天下平定事業に従軍し、加賀国越中国を与えられ加賀藩百万石の礎を築く。また、豊臣政権五大老に列せられ、豊臣秀頼の傅役(後見人)を任じられる。秀吉の死後、対立が顕在化する武断派文治派の争いに仲裁役として働き、覇権奪取のため横行する徳川家康の牽制に尽力するが、秀吉の死の8ヶ月後に病死した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「前田利家」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Maeda Toshiie 」があります。




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