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高祖保 : ミニ英和和英辞書
高祖保[こうそ たもつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
高祖 : [こうそ]
 (n) founder of dynasty or sect
: [そ]
 【名詞】 1. ancestor 2. forefather 3. progenitor 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 

高祖保 : ウィキペディア日本語版
高祖保[こうそ たもつ]
高祖 保(こうそ たもつ、1910年5月4日 - 1945年1月8日)は、日本の詩人
== 略歴 ==
1910年岡山県邑久郡に生まれる。
1919年、父がなくなったために、母の実家がある滋賀県彦根市に移り住む。
1933年、國學院高等師範部(現:國學院大學)に入学。処女詩集『希臘十字』を発表。その後、結婚を機に、姓を宮部に改め、神奈川県に転居。
1935年東京市大森区田園調布に居を構える。
1944年、詩集『雪』を発表し、文藝汎論詩集賞を受賞。同年、徴兵され南方戦線に送られる。
1945年、ビルマ(現:ミャンマー)の野戦病院にて、没。享年35。
1947年、保の知人、遺族らの手により『高祖保詩集』が刊行される。堀口大學は、同詩集の巻頭で、詩集『雪』をもじり、その凛とした詩風を「『雪』の詩人」と評した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高祖保」の詳細全文を読む




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