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meningeal irritation =========================== ・ 膜 : [まく] 【名詞】 1. membrane 2. film ・ 刺 : [とげ] 【名詞】 1. thorn 2. splinter 3. spine 4. biting words ・ 刺激 : [しげき] 1. (n,vs) stimulus 2. impetus 3. incentive 4. excitement 5. irritation 6. encouragement 7. motivation ・ 徴 : [しるし] 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence ・ 徴候 : [ちょうこう] 【名詞】 1. sign 2. indication 3. omen 4. symptom ・ 候 : [そうろう] (n) classical verbal ending equivalent to colloquial -masu
髄膜刺激症状(ずいまくしげきしょうじょう、, meningism)は、クモ膜下出血や髄膜炎などで髄膜が刺激されている時に出る症状〔細菌性髄膜炎の診療ガイドライン作成委員会編『細菌性髄膜炎の診療ガイドライン』、医学書院、2007年、p.93〕。髄膜刺激症候、髄膜刺激徴候ともよぶ。 == 原因 == 脳脊髄液に感染が起きたときや、出血などで髄膜が刺激されると本症を来たす。 クモ膜下出血や髄膜炎のほか、単純ヘルペス脳炎〔細菌性髄膜炎の診療ガイドライン作成委員会編『細菌性髄膜炎の診療ガイドライン』、医学書院、2007年、p.31〕・日本脳炎〔田崎ら (2004) p.425〕などで見られる症状。 羞明(しゅうめい)、頭痛、嘔気、嘔吐、項部硬直、ケルニッヒ徴候、ブルジンスキー徴候などが見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「髄膜刺激症状」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Meningism 」があります。 スポンサード リンク
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