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騎士道物語 : ミニ英和和英辞書
騎士道物語[きしどうものがたり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

騎士 : [きし]
 【名詞】 1. knight 
騎士道 : [きしどう]
 (n) chivalry
士道 : [しどう]
 【名詞】 1. chivalry 2. samurai code
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
物語 : [ものがたり]
  1. (n,vs) tale 2. story 3. legend 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

騎士道物語 : ウィキペディア日本語版
騎士道物語[きしどうものがたり]

騎士道物語(きしどうものがたり、フランス語Roman courtois or Roman de chevalerie, 英語Romance or chivalric romance, スペイン語Libros de caballerías or Romance)とは中世ヨーロッパに発展した文学のジャンルで騎士道をテーマとする韻文および散文の物語。宮廷文学、ロマンス、騎士道ロマンス、騎士文学、騎士道小説ともいわれる。騎士の武勲や恋愛を取上げている。
11世紀頃からフランスを中心に発達し、吟遊詩人により歌われた武勲詩が発展したものである。初期は韻文作品のみだが、後期には散文作品も作られた。
それまでのラテン語ではなくフランス語スペイン語などのロマンス諸語で書かれたという点も重要である。つまり重々しさのない言葉で語られた。後に恋愛小説を意味することになる「ロマンス」のはしりとなる。
本来は騎士の武者修業(Knight-errant)について書かれた物語であるが、典型的なストーリーは、騎士が見知らぬ土地を冒険し、美しい貴婦人の為に住民達を苦しめる強大な敵(しばしばドラゴン巨人といった想像上の怪物を含む)を倒し王に認められるというもので、ヒロイック・ファンタジーや恋愛小説の原型といえる。
騎士道物語は16世紀までが最盛となるが、その後下火となる。
17世紀セルバンテスによる、騎士道物語をパロディにした小説ドン・キホーテ』がその画期と見なされている。
現在では騎士道及び騎士というテーマ性から扱われる事が多く題材にした様々な形での作品が作り上げられている。
== 主なジャンルと作品 ==

*ブルターニュものブリテンの話材) - アーサー王とその円卓の騎士達を題材にしたもの
 *ランスロまたは荷車の騎士
 *トリスタンとイゾルデ
 *ガウェイン卿と緑の騎士
 *聖杯探求
 *アーサー王の死
*フランスもの - シャルルマーニュとその騎士(パラディン)達を題材にしたもの。
*ローマもの - アキレウスアレクサンドロス3世(大王)、カエサルなど、ギリシアローマの英雄を題材にしたもの。古代の人々を中世の観点から描いているため、過度のアナクロニズムが見られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「騎士道物語」の詳細全文を読む




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