翻訳と辞書
Words near each other
・ 頭部腺
・ 頭部計測
・ 頭部附属肢
・ 頭重
・ 頭重感
・ 頭金
・ 頭鉢
・ 頭長
・ 頭長筋
・ 頭陀
頭陀寺城
・ 頭陀行
・ 頭陀袋
・ 頭隠して尻隠さず
・ 頭集中
・ 頭靭帯
・ 頭音法則
・ 頭音転換
・ 頭韻
・ 頭韻法


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

頭陀寺城 : ミニ英和和英辞書
頭陀寺城[ずだじじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あたま, とう]
 【名詞】 1. counter for large animals 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 

頭陀寺城 : ウィキペディア日本語版
頭陀寺城[ずだじじょう]

頭陀寺城(ずだじじょう)は、現在の静岡県浜松市南区頭陀寺町にある高野山真言宗の古刹・頭陀寺の門前にあった戦国時代日本の城
== 概要 ==
地元の伝承では別名市場城とも云う。引間城主・飯尾氏寄親とする寄子の土豪・近江源氏松下氏の居城で、松下氏は頭陀寺の寺侍であった可能性が強い。川匂(かわわ)庄の領家は頭陀寺であった。
天文20年(1551年)頃から約3年間、まだ無名の豊臣秀吉松下加兵衛に仕えたと『太閤素生記』に記されている。
永禄6年(1563年)遠州忩劇(今川氏と飯尾氏の争乱)で焼き討ちに遭い、炎上する。今回の発掘調査の時、炭跡を確認している。井戸跡からは大きな硯石や高級青磁の破片が発見されている。松下氏は交易商人でもあった可能性がある。
江戸時代は、松下之綱の長男暁綱の家系が、松下屋敷の当主となって明治38年(1905年)まで居住した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「頭陀寺城」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.