|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 音 : [おと, ね] 1. (n,n-suf) sound 2. note ・ 音響 : [おんきょう] 【名詞】 1. sound 2. noise 3. echo 4. acoustic(s) ・ 響 : [ひびき] 1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise ・ 芸 : [げい] 【名詞】 1. art 2. accomplishment 3. performance ・ 芸術 : [げいじゅつ] 【名詞】 1. (fine) art 2. the arts ・ 術 : [すべ] 【名詞】 1. way 2. method 3. means ・ 専門 : [せんもん] 【名詞】 1. speciality 2. specialty 3. subject of study 4. expert ・ 専門学校 : [せんもんがっこう] 【名詞】 1. vocational school 2. technical school ・ 門 : [もん] 1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学校 : [がっこう] 【名詞】 1. school ・ 校 : [こう] 1. (n,n-suf) -school 2. proof
音響芸術専門学校(おんきょうげいじゅつせんもんがっこう)は、学校法人東京芸術学園が東京都港区西新橋3-24-10に設置する、音響・映像・ステージ関連制作スタッフと声優・俳優・アナウンサー・ボーカリストなどの出演者を養成する東京都認可の専修学校。 ==概要== 1973年、東京港区芝にアジア/日本初の音響専門教育校「録音技術専門学院」として開校。その後、教育内容を拡大し、校名を「音響技術専門学院」とした。1983年には、現所在地である、港区御成門に本校舎を完成。同時に、学校教育法第124条(旧・82条の2)に基づく専門学校としての認可を取得し、校名も「音響技術専門学校」と改めた。 小規模校ながら、音響業界の第一人者を講師に揃え、少人数制に基づく指導を行っており、音響・映像・ステージ・音楽制作などのマスコミ業界に、エンジニアやディレクター、プロデューサーなどの制作スタッフを輩出してきた。エンタテインメント系の専門学校では唯一、スタッフ養成部門に夜間部があり、また入学試験に筆記試験を課していることもあり、大卒や社会人経験者の入学も多く、卒業生のエンタテインメント業界就職率/業界定着率は高い。 ロック/ポッピュラー系音楽を素材としたレコーディング/PA/照明/ライブ企画制作などをカリキュラムとして扱うことが多い一方、クラシックの若手音楽家が、国際コンクール等の審査音源の収録に数多く利用しているほか、すみだトリフォニーホールにおける新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会の録音も教員の指導のもと在校生たちが担当している。また、1996年以来、独自の聴能形成教育用に自主製作した3枚組CD「聴能トレーニング」(キングレコード)を利用した授業を行っている。 2007年4月からは、新たな専門課程(学部)としてを設置し、従来のスタッフ養成に加え、出演者・アーティスト養成にも取り組むこととなり、学校名も「音響芸術専門学校」と改めた。同専門課程の講師陣には、清水マリ(初代鉄腕アトム)、深澤弘(元ニッポン放送スポーツアナウンサー)、斎藤志郎、一城みゆ希らのビッグネームが名を連ねている。少人数制を活かした、スタッフ養成部門とのコラボレーションシステム(=「協学システム)は、同校の教育の大きな特徴になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「音響芸術専門学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|