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雷再浩 : ミニ英和和英辞書
雷再浩[らい さいこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみなり]
 【名詞】 1. thunder 
: [さい]
  1. (pref) re- 2. again 3. repeated 

雷再浩 : ウィキペディア日本語版
雷再浩[らい さいこう]
雷 再浩(らい さいこう、''Lei Zaihao''、? - 1847年)、末のヤオ族の蜂起の指導者。
湖南省新寧出身。青蓮教に入信した。1847年広西省全州李世徳とともに「棒棒会」を結成して、10月に新寧で蜂起した。しかし新寧の挙人江忠源率いる団練に追われ、全州に逃れた。その後、梅渓口での戦いで清軍の守備李廷揚・把総馬瑞春らを戦死させた。11月になると清は湖南省・広西省の兵を派遣し、李世徳は西延の戦いで戦死した。雷再浩は再び新寧に退去し、12月に武岡攻略に向かうが、その途中に江忠源の伏兵に襲われ、捕らえられ処刑された。余党は李沅発の蜂起に参加して戦闘を継続した。
==参考文献==

* 郭穀生・史式編『太平天国大辞典』中国社会科学出版社

category:清朝の人物


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「雷再浩」の詳細全文を読む




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