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隆の里俊英 : ミニ英和和英辞書
隆の里俊英[たかのさと としひで]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り]
 【名詞】 1. ri (old measure) 2. 2. 44 miles 
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius
俊英 : [しゅんえい]
 【名詞】 1. excellence 2. genius 

隆の里俊英 ( リダイレクト:隆の里俊英 ) : ウィキペディア日本語版
隆の里俊英[たかのさと としひで]

隆の里 俊英(たかのさと としひで、1952年(昭和27年)9月29日 - 2011年(平成23年)11月7日)は、青森県南津軽郡浪岡町(現在の青森市)出身で二子山部屋所属の元大相撲力士、第59代横綱。本名は高谷 俊英(たかや としひで)。現役時代は身長181cm、体重158kg。得意手は、右四つ〔『相撲』2013年11月号34頁の記述によって、元は左四つだったが怪我を理由に仕方なく右四つに変えたことが明らかにされている。〕、寄り、吊り、上手投げ。引退後は年寄鳴戸を襲名。鳴戸部屋師匠として稀勢の里若の里隆乃若ら7人の関取を育成した。血液型はO型。
== 現役時代 ==

=== 入門 ===
二子山親方が、故郷の青森県に来て大鰐で下山勝則(後の若三杉、2代若乃花)をスカウトした後タクシーに乗ると、運転手が「親方、浪岡にも大きいのがいますよ」と言うので紹介を頼んだ。これが高谷俊英、後の隆の里だった。当初は高校入学直後で足を怪我していたため固辞したが東京見物を口実に連れ出されその間に身辺に根回しをされてしまい観念した。偶然のことから二子山親方に勧誘された高谷は、浪岡高校(柔道に励んでいた)を中退して二子山部屋に入門することを決める。後に横綱に昇進する下山少年と高谷少年が、二子山親方に連れられ、夜行列車に乗って一緒に上京したことになる。諸説あるが親方らは二人が途中駅で下車し引き返さないように一晩中消灯せずに見張っていたという。〔『相撲』2012年1月号96頁〕1968年(昭和43年)7月場所で初土俵を踏む。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「隆の里俊英」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Takanosato Toshihide 」があります。




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