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降三世夜叉明王 : ミニ英和和英辞書
降三世夜叉明王[おう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
三世 : [さんぜ]
 (n) past and present and future existences
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [よる]
  1. (n-adv,n-t) evening 2. night 
夜叉 : [やしゃ]
 (n) female demon
: [また]
 【名詞】 1. fork (of a road) 2. crotch (of a tree)
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

降三世夜叉明王 ( リダイレクト:降三世明王 ) : ウィキペディア日本語版
降三世明王[そんば みょうおう]
降三世明王(ごうざんぜみょうおう、降三世夜叉明王とも呼ばれる)、および勝三世明王は、密教特有の尊格である明王のひとつ。五大明王の一尊としては東方に配される。
== 降三世のサンスクリット語名とその起源 ==
降三世はサンスクリット語で、トライローキャ・ヴィジャヤ(三界の勝利者 Trailokyavijaya)といい、正確には「三千世界の支配者シヴァを倒した勝利者」の意味。
経典によっては、そのまま、孫婆明王(そんば みょうおう)とも、後期密教の十忿怒尊ではシュンバ・ラージャ (Śumbharāja)とも呼ばれる。
その成立は、古代インド神話に登場するシュンバ(Śumbha)、ニシュンバ (Niśumbha) というアスラの兄弟に関係し、密教の確立とともに仏教に包括された仏尊である。
同体とされる勝三世明王は、降三世と起源を同じくするものの、「一面二臂タイプのトライローキャヴィジャヤ」として近年インドでも出土しており、ヴァジュラ・フーンカーラ菩薩(Vajrahūṃkāra)とも言われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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