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関東緋桜一家 : ミニ英和和英辞書
関東緋桜一家[かんとう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関東 : [かんとう]
 (n) Kantou (eastern half of Japan, including Tokyo)
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [あけ]
 【名詞】 1. (1) scarlet 2. red 3. (2) bloody
: [さくら]
 【名詞】 1. (1) cherry blossom 2. cherry tree 3. (2) decoy 4. fake buyer 5. shill 6. (3) hired applauder 
: [いち]
  1. (num) one 
一家 : [いっけ]
 【名詞】 1. a house 2. a home 3. a family 4. a household 5. one's family 6. one's folks 7. a style
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

関東緋桜一家 ( リダイレクト:純子引退記念映画 関東緋桜一家 ) : ウィキペディア日本語版
純子引退記念映画 関東緋桜一家[じゅんこいんたいきねんえいが かんとうひざくらいっか]

純子引退記念映画 関東緋桜一家』(じゅんこいんたいきねんえいが かんとうひざくらいっか)は、1972年(昭和47年)製作・公開、マキノ雅弘監督による日本の長篇劇映画、任侠映画である。たんに『関東緋桜一家』と表記されることもある〔日本映画データベースallcinema ONLINE等。2010年2月10日閲覧。〕。
== 概要 ==
1960年(昭和35年)、マキノ雅弘監督の『八州遊侠伝 男の盃』でスクリーンデビューした女優・藤純子(のちの寺島純子、現在の富司純子)の文字通り引退を記念した映画である。デビュー作で主演だった片岡千恵蔵が「止め」の位置で出演するほか、長年『緋牡丹博徒シリーズ』で競演した剣戟スター嵐寛寿郎、そのほか、鶴田浩二若山富三郎高倉健菅原文太といった当時の東映スター、水島道太郎木暮実千代南田洋子長門裕之といった芸達者が脇を固め、更にはコメディリリーフとして藤山寛美といったオールスターキャストで製作された〔関東緋桜一家|一般社団法人日本映画製作者連盟 〕〔関東緋桜一家/東映チャンネル 〕〔東映キネマ旬報 2007年春号 Vol.2 | 電子ブックポータルサイト 6-7頁 〕。スターの引退映画はこれが最初で〔#昭和の劇273-275頁〕〔#女優富司、84-85頁〕その後も例がないともいわれる〔。
本作は同年3月4日東映の配給により、同社のフラッグシップ館である東京・銀座の丸の内東映劇場(現在の丸の内TOEI 1)を頂点とする全国東映系で一斉公開された。
同年、藤は四代目尾上菊之助(現在の七代目尾上菊五郎)と結婚、映画界から引退したが、2年後の1974年(昭和49年)、寺島純子の名でテレビ司会者として芸能界に復帰した。監督のマキノ雅弘は本作を最後にテレビ映画以外の劇場用映画の演出からは完全に引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「純子引退記念映画 関東緋桜一家」の詳細全文を読む




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