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長門有希ちゃんの消失 : ミニ英和和英辞書
長門有希ちゃんの消失[ながとゆきちゃんのしょうしつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
: [まれ]
  1. (adj-na,n) rare 2. seldom
消失 : [しょうしつ, そうしつ]
  1. (n,vs) die out 2. disappear 3. vanish

長門有希ちゃんの消失 : ウィキペディア日本語版
長門有希ちゃんの消失[ながとゆきちゃんのしょうしつ]

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長門有希ちゃんの消失』(ながとゆきちゃんのしょうしつ)は、ぷよによる日本漫画作品。『ヤングエース』(角川書店)で連載されている。谷川流のライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』の公式パロディ、および『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のスピンオフ漫画
== 概要 ==
涼宮ハルヒシリーズ」(原作)、およびその公式パロディで、本作と同じ作者の漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』に登場するキャラクター・長門有希を主人公としたスピンオフ作品。原作第4巻『涼宮ハルヒの消失』の内容をベースに、原作とは異なった世界観で起こるラブコメディを、通常のコマ割り形式で描いている。キョン視点の本編とは異なり基本的に長門視点でストーリーは進行していく。『ヤングエース』創刊直前に発行されたプレビューマガジンで初掲載され、その後『ヤングエース』の創刊号より連載開始(まれに『ザ・スニーカー』において『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』の代わりに本作の出張版が掲載されていたが、本誌の休刊のため終了した)。
2013年12月18日、本作のアニメ化が進行中であることが発表された。
本作は『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』で長門が作ったギャルゲー(単行本2巻収録)〔「森が体育教師」「長門が『消失』時の長門」など世界観の類似点が多い。〕や、『涼宮ハルヒの消失』のパロディであるエピソード「涼宮ハルヒちゃんの消失」(単行本第3巻収録)の設定や影響が強く反映されているが、それらのエピソードと本作のストーリーに直接の繋がりはない。
本作の特徴の一つは、「涼宮ハルヒシリーズ」を原作としつつ、原作の話の基礎になっていた、「長門有希や朝倉涼子らが宇宙人」、「朝比奈みくるが未来人」、「古泉一樹が超能力者」、「涼宮ハルヒに願望を実現できる能力がある」、などの特殊な能力の設定が受け継がれず、「涼宮ハルヒシリーズ」に登場する全てのキャラクターが普通の人間(一般人)になっている所である〔そのため『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』に登場するキミドリさんは直接登場しない。しかし、長門宅の休日風景の中で犬型になっている風船が置かれていたり、衣服のブランド、ぬいぐるみとして登場している。〕。そのため、一部原作のエピソードを元にした話でも、全員が一般人に置き換えられ、内容や結末を改変している。また、原作よりも時間進行が早く、単行本3巻の時点で長門たちは2年生(みくる達は3年生)に進級している(ちなみに原作では2年生に進級した際にも長門とキョンは別のクラスだったが、本作では進級したことにより長門とキョンたちが同じ5組になっている)。
単行本1巻の作者コメントによると、ハルヒシリーズの編集者が「これはスピンオフとかではなく、もはやリビルド」と言ったことから、本作はこの言葉を元に「リビルド」をキャッチコピーとしている。
話数は全て「Epilogue ○(話数)」と表記されているが、単行本3巻のコメントによると、本作が「ハッピーエンドの後のエピローグ部分を描く」というテーマから作られ、作者自身も「本編の数年後などを描いたエピローグがある物が好きなため」だという。
また、単行本4巻のコメントでは「奇数巻ではコメディー要素が多く、偶数巻ではラブストーリー要素が多い」という説明を書き、最後に「比重の話は嘘です」と締めているが、この比重は実際に当てはまる傾向にある。
漫画版単行本では題名の『消失』の英訳に"vanishing"が当てられていたが、TVアニメのロゴ等では"disappearance"となっている。『涼宮ハルヒの消失』の英題は後者。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長門有希ちゃんの消失」の詳細全文を読む




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