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ヤングエース : ミニ英和和英辞書
ヤングエース[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヤングエース : ウィキペディア日本語版
ヤングエース[ちょうおん]

ヤングエース』(YOUNG ACE)は、株式会社KADOKAWAが発行する(2013年10月号までは株式会社角川書店2013年11月号より株式会社KADOKAWA発行、角川書店編集)の月刊漫画雑誌。企画編集はメコミック&キャラクター局が担当している。(2015年7月号より)2009年7月4日創刊。毎月4日ごろ発売。
Vol.1(創刊号)からVol.9までは『月刊少年エース』の増刊扱いであったが、2010年4月3日発売の2010年5月号より独立誌となる。
== 概要 ==
2009年3月23日に角川書店より本誌の創刊が発表された〔漫画版『エヴァンゲリオン』がヤングエースに移籍 、oricon style、2009年3月23日配信〕。
月刊少年エース』の青年誌版かつ兄弟紙にあたる〔『ヤングエース』創刊号表紙の「『少年エース』の兄貴誌誕生!」の一文など。〕。
また、『多重人格探偵サイコ』、『黒鷺死体宅配便』が移籍してきていることからも、角川書店が2007年3月から2009年1月まで刊行していた青年漫画雑誌『コミックチャージ』の事実上の後続誌に当たる〔コミックチャージ休刊決定、夏に向けて充電か コミックナタリー、2009年1月21日配信〕。また、同時期に休刊した『エースアサルト』の作品も引き継いでいる。
創刊号発売の前に、プレビューマガジンが書店もしくは公式サイトにて計4号配布された〔ヤングエース公式サイト 〕〔また、このプレビューマガジンは、公式サイト PDFファイル形式で閲覧できる。〕。また独立創刊前にもパンフレットが計3号配布された。
CMナレーションは三石琴乃が担当している。
月刊少年エースと合同で月例漫画賞『月例賞A1グランプリ』を主催しており、毎号募集&発表がなされている。
2011年10月18日よりヤングエースの初の増刊誌『アルティマエース』が創刊。偶数月18日発売と発行間隔は隔月刊となり、創刊編集長はヤングエース初代編集長の見野善則が担当〔月刊少年エースと4コマnanoエースの編集長を兼任〕したが全7号で休刊。2012年6月26日にも同じくヤングエースの増刊誌である『サムライエース』が創刊した(2013年休刊)。こちらも発行間隔は隔月刊であるが、編集長はガンダムエースニュータイプエース編集長の石脇剛が担当した。
2015年7月号からはそれまで編集人、発行人と同じく、奥付けに表示されていた編集長職が記載が廃止され、企画編集コミック&キャラクター局と記載されるようになる。
2015年12月22日には、ヤングエースの増刊版にあたる無料Webコミック誌『ヤングエースUP』が創刊した。〔『webエース』サイトオープン&『ヤングエースUP』新創刊! PRTIMES、2015年12月22日配信、2016年1月5日閲覧。〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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