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鈴鹿俊子 : ミニ英和和英辞書
鈴鹿俊子[すずか としこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すず]
 【名詞】 1. bell 
鹿 : [しか]
 【名詞】 1. deer 
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

鈴鹿俊子 : ウィキペディア日本語版
鈴鹿俊子[すずか としこ]
鈴鹿 俊子(すずか としこ、1909年9月18日 - 2008年2月20日)は、日本の歌人随筆家川田順の妻。本名・川田俊子。
京都生まれ。同志社女子専門学校(のち同志社女子大学)中退。京都大学教授(経済学者)中川与之助と結婚。1942年「ハハキギ」に入会。1944年から川田順に師事するが恋となり、1948年川田は苦しんで自殺未遂を起こし「老いらくの恋」として世間を騒がせるが、中川が離婚を承諾し、1949年結婚。女人短歌会会員。
== 著書 ==

*宿命の愛 鈴鹿俊子 実業之日本社 1949
*虫 鈴鹿俊子歌集 白玉書房 1956
*女のこころ 鈴鹿俊子 春秋社 1964
*女性の愛の歌 「万葉集」-「みだれ髪」 川田順、川田俊子 協同出版 1966
*随筆死と愛と 川田俊子 読売新聞社 1970
*黄昏記 回想の川田順 鈴鹿俊子 短歌新聞社 1983.10
*素香集 歌集 鈴鹿俊子 石川書房 1986.5 (女人短歌叢書)
*鈴鹿俊子歌集 「素香集」とその後 芸風書院 1987.3 (日本現代歌人叢書)
*夢候よ 鈴鹿俊子 博文館新社 1992.3




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鈴鹿俊子」の詳細全文を読む




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