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鈴木浩 : ミニ英和和英辞書
鈴木浩[すずき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すず]
 【名詞】 1. bell 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 

鈴木浩 ( リダイレクト:ラッシャー板前 ) : ウィキペディア日本語版
ラッシャー板前[らっしゃーいたまえ]

ラッシャー板前(ラッシャーいたまえ、1963年6月15日 - )は、日本お笑いタレントたけし軍団メンバー。本名、鈴木 浩(すずき ひろし)。
千葉県松戸市出身。オフィス北野所属。松戸市立河原塚小学校、松戸市立常盤平中学校、松戸市立松戸高等学校卒業。タレントのウガンダ・トラは元義兄(ラッシャーの妻とウガンダの元妻は姉妹)。血液型A型。
かつては「オレたちひょうきん族」や、ビートたけしとの共演CMなどで「板橋区の鈴木さん」という名義で出演していたこともある。
== 人物・来歴 ==
コントなどもやっていたが、リポーターの仕事などの比重が増えた。
たけし軍団入り当初はプロレスラー・力道山をもじった力道川(りきどうがわ)の芸名で活動。現在の芸名はプロレスラー・ラッシャー木村になぞらえたもので、弟子入り前に板前修行の経験があった事に由来する。
たけしに弟子入りを志願し、家の前に張り込みを決行するも初日はダンカンに一蹴されてしまう。しかし翌日も諦めずに張り込みをしていたところ、前職の経験を生かして料理を作る役割の担当も兼ねるということで軍団入りを許された。ただし、板前といっても「追い回し」どまりであったため、芸人修行とともに料理修行も行わなければならなかった。たけしの付き人としての年季が明けたあと、明石家さんまの付き人を一時期務めていた。
スーパージョッキー』の熱湯コマーシャルでは板前がスタートボタン、ラッシャー木村がストップボタンを押すという「夢の兄弟対決(実際は対決ではなく共演であるが、番組内でたけし及びガダルカナル・タカが対決と表現している)」が実現した。また『スーパージョッキー』での田村亮子のものまねで大ウケをとった(ちなみにラッシャーは柔道初段の腕前)。また伊藤みどりのものまねをして日本スケート連盟のひんしゅくを買い、それ以前までロケで使っていたスケートリンクが使えなくなったこともある。
1986年のたけし軍団によるフライデー襲撃事件の際には、の手術により実行犯に加わらなかった。そのため『オレたちひょうきん族』のコントなどでたけしの代役を務めたことがある。風雲たけし城では「ビートたけしくん」として殿の着ぐるみで出演。
サッカー選手の三浦知良の無名時代、同じマンションに住まわせて面倒を見ていた時期がある。
横浜ベイスターズ鈴木尚典とは遠縁であり顔立ちがよく似ている。
芸能界きってのかなりの風俗好きである。
ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』ではスカイダイビングやバンジージャンプなどに積極的に参加して活躍していた(本人は高い所が苦手であるが、怖がる様子が面白がられたため、決まって高いところへ連れて行かれる役割であった)が、2007年の復活特番では、たけし軍団のメンバーの中で松尾伴内らと共に参加しなかった一人である。
『旅サラダ』の中継担当を開始した頃に結婚。結婚披露宴の席でたけしは「うちの軍団たちはどうしようもないバカばっかりだが、時に自分の実の子供よりも可愛いと思えるときがあるんだ」と目を潤ませて祝辞を述べた。たけしによる言葉は披露宴の予定になかったため、思わぬ師匠からの愛ある言葉にラッシャーはその場で号泣したというエピソードがある。さらに1985年にたけしが出版した小説「あのひと」は、ラッシャーの目線から師匠・たけしとの師弟愛が描かれている。このようにラッシャーは他の軍団からも羨ましがられるほど、たけしからの愛情を受けてきた。
欽ちゃん球団の試合に参加したことがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラッシャー板前」の詳細全文を読む




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