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酒中日記 : ミニ英和和英辞書
酒中日記[しゅちゅうにっき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さけ]
 【名詞】 1. alcohol 2. sake 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中日 : [なかび]
 (n) the middle day
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日記 : [にっき]
 【名詞】 1. diary 2. journal 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

酒中日記 : ウィキペディア日本語版
酒中日記[しゅちゅうにっき]

酒中日記』(しゅちゅうにっき)は、国木田独歩1902年(明治35年)に発表した日本の小説であり、同作を原作とし、1921年(大正10年)製作・公開、賀古残夢監督による日本のサイレント映画であり、同映画の脚本を執筆した伊藤大輔が自らの監督デビュー作としてリメイクし、1924年(大正13年)製作・公開された日本のサイレント映画である。
== 略歴・概要 ==
小説『酒中日記』の初出は、1902年(明治35年)に『文芸界』誌11月号の単発掲載で〔近現代日本文学史年表 1898-1907 、ウラ・アオゾラブンコ、2010年1月25日閲覧。〕、1906年(明治39年)3月に東京の出版社佐久良書房から出版された短篇集『運命』に収められた〔運命 国立国会図書館、2010年1月25日閲覧。〕〔OPAC NDL 検索結果、国立国会図書館、2010年1月25日閲覧。〕。
映画『酒中日記』は、いずれのヴァージョンも東京国立近代美術館フィルムセンターに所蔵されておらず〔所蔵映画フィルム検索システム 東京国立近代美術館フィルムセンター、2010年1月25日閲覧。〕、マツダ映画社も同様である〔主な所蔵リスト 劇映画=邦画篇 マツダ映画社、2010年1月25日閲覧。〕。現状では、いずれも鑑賞の不可能な作品である。
小説『酒中日記』は、青空文庫に収められており、自由に閲覧することが可能である〔国木田独歩 青空文庫、2010年1月25日閲覧。〕。
== 1921年版 ==
酒中日記』(しゅちゅうにっき)は、1921年(大正10年)製作・公開、松竹蒲田撮影所製作、松竹キネマ配給、賀古残夢監督による日本のサイレント映画である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「酒中日記」の詳細全文を読む




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